今さら聞けない…コロナって何が怖いの?新型コロナとインフルエンザの違い

武蔵小杉

最近、武蔵小杉周辺の保育園でも、新型コロナ陽性者が出て休園する園が続々と出てきています。
(参照:川崎市ホームページ

個人的には、最近のように、緊急事態宣言の解除も決まって、世の中の空気が緩むタイミングが1番危ないと思っています。

先日、夫と「未だにコロナを『インフルエンザと変わらない、そんな大騒ぎするほどのものではない』と言っている人は馬鹿だと思う」という話をしたら、まさかの夫が、そう思っている張本人だということが発覚しました…。

しかし、そんな私自身も「結局、新型コロナとインフルエンザの明確な違いは何なのか」を即答できなかったので、今回は自己理解も目的としつつ、掲題のタイトルでブログを書きたいと思います。

ちなみに、まとめてみた結果「やはり新型コロナは、ワクチン接種による免疫を獲得するまでは、今までと同様に、万全の感染予防策をしていくべきだ」と感じています。

このブログを読んでくださった方が、気を緩めずに感染予防策を継続するきっかけとなり、最後まで感染することがないことを祈っております。

(濃厚接触者に指定されるだけでも、すごい迷惑を被りますからね…。私と2歳の息子が濃厚接触者になった時のブログはこちら

※お断り※
私は医療従事者ではありません。あくまでネット上の情報をまとめた内容を共有するに留まりますので、予めご了承ください。

新型コロナの致死率はインフルエンザの2~3倍

下記サイトによると、インフルエンザの致死率が0.1%であるのに対し、新型コロナウイルスの致死率は0.25~3%です。参照:恩賜財団済生会

数字としては低いように見えますが、インフルエンザ感染者の1000人に1人が亡くなっているのに対し、新型コロナは、ここまで社会が感染対策を施した上でも、500人〜300人に1人が亡くなっている、ということになります。

なお、厚生労働省の最新の新型コロナ感染者数、および死亡者数から算出すると、致死率は0.18%まで改善しているように見えますが(参照:厚生労働省データ 陽性者数÷死亡者数で算出)、それでもインフルエンザの2倍近くの致死率というのが、コロナの恐ろしさを示していると思います。

新型コロナウイルスの感染症状の特徴として、急激に重症化し、低酸素状態に陥りやすい(参照:NHK)という点も関連している可能性があります。

私は知人の看護師に勧められて、万が一、自分もしくは家族が感染した時に備え、自宅にパルスオキシメーター(指先にはめて、血中の酸素濃度を計測できる家庭用医療機器)を置いてあります。

新型コロナは潜伏期間が長く、無症状率も高い=人に移す可能性が高い

上記サイト(恩賜財団済生会)によると、感染〜発症までの「潜伏期間」がインフルエンザは1〜4日(平均2日)なのに対し、新型コロナウイルスは2〜14日(平均5日)と倍以上。

単純に、発症前までに接する人の数・頻度が潜伏期間に比例すると考えると、新型コロナウイルスの方が、インフルエンザよりも人に感染させる可能性が倍以上ある、ということになります。

加えて、感染していても症状が出ない「無症状率」がインフルエンザは10%(つまり、感染したら9割は発症する)のに対し、新型コロナウイルスは17〜20%(参照:大宮エヴァグリーンクリニック)。

5人に1人は、感染していても気づかず、普段通りの生活を送っている可能性があるのです。

感染者の体験談を見聞きしていて、本当に多いのが「自分は感染対策を徹底していたのに、移った…。」というケースだと感じるのですが、

たった1人でも「自分は健康体だから」とナメて対策を怠る人がいるだけで、知らずのうちに周囲にウイルスを撒き散らし、本当に多大な迷惑をかけることになるのです。

新型コロナ感染後、年代を問わず8割近くの人に後遺症が残る

参照:武見基金新型コロナウイルス有識者会議によると、国内で新型コロナウイルスに感染した調査対象者のうち、8割近くの人に嗅覚障害、倦怠感、味覚障害、呼吸困難感などの後遺症が残っています。

しかも、20代でも、30代でも年代を問わず後遺症が出るのは注目するべき点でしょう。

発症から2ヶ月後も約半数の人が、発症から4ヶ月後も約3割の人が後遺症を認めています。

一方、インフルエンザの後遺症も、割と命取りで危険なのですが、肺炎・心筋炎症・脳症といった合併症の内容からも新型コロナウイルスとは全く別物だということが分かります。(参照:Medical Note 日経Gooday30+

緊急事態宣言が解除されても感染予防策は万全に!

国民全員の新型コロナウイルスのワクチン接種が終わっていない状態で、オリンピック開催に向けて突き進む日本政府に対しては、個人的には信じられない思いで、

つくづく「政治は金で動いているんだな」「自分の身は、自分で守るしかないんだな」と思います。

世の中の空気は、オリンピックに向けて、間違いなく「空気ゆるゆるお祭りモード」に突入して行きます。最近になってRSウイルスが大流行し始めたり、保育園ですら感染者が出て休園になっているのが良い証拠

せめて、これを読んでくださった方だけは、改めて互いに気を引き締め、感染対策をして行っていただければと願っています。なるべく人混みに出ないのが1番ですが、心の健康も大切だと思います。

外では常時マスク(ウレタンではなく不繊維を選びましょう)。
こまめな手指消毒(ダイソーで携帯用の小さな消毒ジェル、売ってますよ)。

帰ったら手洗い・うがい。そして健康的な食事と睡眠で、免疫力をアップ!
お互い、自分と家族の健康を健康で過ごして行きましょうね。それでは、また。

【2021年6月24日追記】神奈川県では、「新型コロナ妊産婦電話相談口」というホットラインが設けられていることを今日知りました。もし私と同じように、妊婦でコロナに対する不安を抱えていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひ利用してみてください。

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